『でっかい海空、うまい飯』
南知多の西海岸。海までの距離0メートル。国道247号線沿い、母なる海と父なる山に挟まれたその場所に、『海の駅DRIVE IN ROUTE37』が誕生しました。知多半島の恵みは私達に活力を与えてくれます。海の向こうへと沈みゆくサンセットは全てを癒し、私達を前へと進ませてくれます。『でっかい海空とうまい飯』鳥達の鳴き声と波の音をBGMに沢山の人が笑顔になれる憩いの場。

知多半島最南端、南知多を活かし、生かす。
私たちが目指す3つの約束

三河湾国定公園の中にあるDRIVE IN ROUTE37。ここから伊勢の大海を一望する景色は100年近い時を経ても変わらない普遍のものと言えます。この先もずっとこの大地を守り、訪れた方々の記憶に刻まれる場所でありたい。

目の前に一本しかない国道は、地元の人々はもちろん、ドライブやサイクリング、バイクツーリングにサーフィン等、様々な人達が往来しています。ここに集まる共通の趣味を持つ人との新たな出逢いや新しい繋がりが生まれるかもしれません。

町制60周年を迎える南知多。まちづくりの考え方は、暮らし続けられるまちを『あなた』とつくる。という基本理念のもと、目指す未来に向かっています。私達も南知多の基本理念と共に、この場所から沢山の繋がりと沢山の『絆』を創出し続けていきます。








生まれ故郷からみんなを笑顔に
生まれ故郷の南知多。ひと昔前は観光客で賑わいを見せ週末になると町内は渋滞するほどでしたが、その面影や訪れる人は年々減少していきました。南知多には恵まれた沢山の資源や素敵な場所が多く存在します。「いつか地元に貢献したい」という想いはずっとありましたが、サーフィンやツーリングなどで地元に足を運ぶ度にその想いは増していきました。私達に出来る事で、こんなスポットがあったらいいを形にしたのがDRIVE IN ROUTE37です。『37』は南知多町のマスコット、ミーナちゃんと、みんなが笑顔になれる場所という想いを込めました。『南知多をもっと楽しく面白く』このビジョンを訪れてくださる皆様と共に育んでいけたら嬉しく思います